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Q&A
答え:保険の白い詰め物、すなわちコンポジットレジンは耐久性の弱い材質なので噛むほどにどんどん摩耗してかみ合わせの面が削れてきます。保険内金属の詰め物ならほとんど摩耗することはありませんが、金属腐食やアレルギー的な面で心配が出てきます。そういう心配もなく見た目上白い方がいいという方は保険外セラミックベースのインレーをお勧めしております。e-max、ジルコニアセラミック、ハイブリッドセラミックが耐久性があるので長い目で見て安心です。保険内金属のような金属腐食もなくアレルギー的にもOK!
答え:治療直後はどのを治したのかわからないので喜ばれますが、年数が経つとこのように必ずなることをイメージしておいてください。前歯でも奥歯でも同じです。差し歯にするほどでもない小さい虫歯が対象です。繰り返し何度も白い保険の詰め物を詰め替えることを希望される方もおられるのでご自身の判断次第です。ほんとその点が迷いますよね!繰り返し詰める程どんどん一回り大きくなった治療となるので私的には保険の白い詰め物の詰め替えは最大3回が限度じゃないかなと感じてます。
かなり大きい範囲に白い詰め物をすると耐久性が悪いので前歯の場合オールセラミッククラウン (差し歯・被せ物)をご検討ください。奥歯ならセラミックベースのインレーとしては、主にe-max、ジルコニアセラミック、ハイブリッドセラミック
コンポジットレジン充填とは、虫歯の部分を削った後にコンポジットレジンという歯科用プラスチックを詰める方法です。
【保険適用(3割負担)の場合】
約700~1000円
※2 虫歯の大きさ・窩洞数・窩洞位置等により治療費は異なります。
■ コンポジットレジン充填のメリット
■ コンポジットレジン充填のデメリット
→耐久性や変色が気になる方は
色変わりのないセラミックをご検討ください。
セラミックとは陶磁器などの焼き物と同様の素材です。それを人工の歯にも使用されています。それがセラミックの歯と一般的に言われるもので、セラミック歯にはいくつかの種類があります。
セラミックは様々な色調や透明感を出すことができ、本物の歯と変わらないキレイな審美性のある歯に仕上げることができます。また変色の心配もありません。
セラミック歯は保険外の材質になります。
セラミックベースのインレーとしては、主にe-max、ジルコニアセラミック、ハイブリッドセラミック
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